世界ふくねこ歩き~猫と旅と夫と私~

世界一周するために会社を辞めて30ヶ国。猫のむぎと暮らしてます。下のアイコンは猫日記(左)と引っ越したブログ(右)です。

日々の生活-夫婦

絶対に解決することがないであろう夫の悩み(日常マンガ)

心の底から「知らんがな」と思うよごめん // 食べないと集中できないし食べたら集中できない 空腹に敏感な夫。 食べてもすぐ「ハラ減った~」と言っています。 「腹が減ってると集中できない」らしく、やっている作業を中断してごはんを食べます。 食べたら…

辛い物が苦手な夫、なぜか中本のカップ麺を買ってくる(日常マンガ)

水を飲み、氷をかじり、あえぎながら完食してました // 人間は矛盾している行動をする生き物 辛い食べ物が苦手な夫。 辛い食べ物が多いタイやシンガポールでは「この食べ物は辛いかどうか」を必ず聞いていたほどです。 そんな夫が中本とコラボしたカップ麺(…

おれが居るのに…(日常マンガ)

母猫代わりのふくねこに注がれる愛猫の熱い視線 // 買い物に出かける前のひともんちゃく 愛猫むぎとべったりとはいえ、家にずっと居るわけにもいきません。 買い物や通院や何かの用事で出かけることもあります。 夫がいる時でも、ふくねこが外に出る時ずーっ…

ダイエットに必要な大切なことに気付いたのはいいけれど(日常マンガ)

「これに気付いたのオレすごくね?」と語る夫のダイエット。成功する気があまりしないのはなぜでしょうか // 「走ったからアイス食べても大丈夫」理論 体重を減らすためのダイエットとは、基本的には1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回ればよいもの。 お…

男と女の思考回路はこうだって言うけどさ(日常マンガ)

共感してほしい夫と答えを出したい妻 // 男性脳、女性脳? 質問に対し、男性は的確な答えを求め、女性は共感を求めるといいます。 ふくねこはどちらかというと論理的で的確な答えが欲しいです。 一方、夫はどちらかというと共感を求めます。 よく「そんな正…

どこからツッコんでいいか分からない夫との会話(日常マンガ)

ツッコミどころが多すぎると人は考えることを放棄する // 「久々」とは、そして「お酒」とは 人の時間は相対的。 誰かの「久々」は誰かの「ついこの前」だったりします。 誰かにとっては「お酒」として認識するものでも誰かにとっては「いつもの飲み物」だっ…

いつでも君が心配してくれるから(日常マンガ)

無意識に心配してくれたんだ、きっとそうだ // 寝言は口ほどにものをいう 生き物が一番無防備になる瞬間。 それは排泄時と睡眠中です。 人間もそれは同じで睡眠中に発する言葉は無意識によるもの。 ここで一句。 「寝てる時 放つ言葉は 重きかな」 //

ロックバンドのライブにおけるささいな葛藤(日常マンガ)

何だかちょっと照れ臭くなってしまう(知らない人とならむしろ肩組んで全力でヘドバンする) // 知らない人との方がかえって思い切れることもある ONE OK ROCK(ワンオクロック)、通称ワンオクの名前を知らない人でも一度は耳にしたことがあるのではないで…

食後のお菓子は大盛りで(日常マンガ)

「あると食べたくなっちゃう」らしいので買わないようにした結果 // 年を重ねるにつれて太りやすくなる体に相反する意思 地域ブログを運営しているためよく外食をする夫。 タピオカミルクティーのレビューもしているのでお腹にお肉が積み重なってきている様…

ちぢれ毛を抜きたい妻と髪の毛を大切にする夫(日常マンガ)

白髪も抜こうとすると「もったいない…」と言われる // 謎のちぢれ毛が襟足に多発する件 襟足に謎のちぢれ毛が生えてきます。 指で触ってゴリゴリした感じの毛がそれです。 そういう毛はついプチプチと抜いてしまうのですが、夫にとってそれがとてももったい…

視線の先にあるものは(日常マンガ)

家庭内でもっとも愛が注がれているのは猫 // むぎと夫と私の関係 すべてが愛しくてたまらない猫のむぎ。 夫も私も毎日むぎに夢中です。 むぎはどちらかというとごはんとトイレのお世話をしている私になついています。 夜寝る時も絶対に私の布団で寝ます。 夫…

タピオカミルクティーの違いが分かる男(日常マンガ)

タピオカドリンクはコンビニより専門店で飲むのを断然おすすめしたい(コンビニ業界ごめんなさい) // チルドドリンクのタピオカはこんにゃくみたいだった 都内に乱立するタピオカミルクティーのお店。 タピオカブームが絶賛展開中です。 夫はブームに敏感な…

脳内にすりこまれている言いまつがい(日常マンガ)

毎回シルエットを「シークレット」って言う件 // シルエットの言い間違い、テレビの「シークレットゲスト」の影響か 東京都内の某宅において、「シルエット」を「シークレット」と言い間違える言いまつがいが多発しています。 発言者の夫(当時33歳)による…

きっとそれが「ひとりごと」(日常マンガ)

お風呂場の中まで全部筒抜けなんだ。シャワーを浴びてても聞こえるんだ。 // フリーランスはひとりごとが多い? 夫は独り言が多いです。 独り言は自分の考えを声に出して整理するために出てくるものなので悪いことではないのですが、多いです(笑)。 先日も…

心配のしどころに問題あり(日常マンガ)

軽い台だからそんなにダメージを受けていると思わなかったんだ // 心配の方向性に少々ずれが生じています 愛猫むぎのことを最優先で考えているあまり、こんなこともあります。 まあね。ダイソーで買ってきた軽い木の台とお盆だからそんなに痛いと思わなかっ…

時には偏見を捨ててすべてを受け入れることも大切かもしれない(日常マンガ)

まぎれもなく肉の海鮮丼だった // これまでの概念を捨てなければならない時代になっている 夫はよく言い間違いをします。 今日もLINEで「肉の海鮮丼を食べた」と聞き、また言い間違いだとこれまでの生活で学習したふくねこは思いました。 肉の海鮮丼なんてあ…

見えないから見えてくるものもある(日常マンガ)

茶色いものはむぎに見える現象 // 見えてないときこそはたらくイマジネーション 夫も私も視力がよくありません。 夫はギリギリ裸眼、私は極度の近視で普段はコンタクトをしています。 目のことを考えて時々メガネにするのですが、メガネの度の方が少し弱いで…

出会いはミスチルから…桜井さん誕生日おめでとう(日常マンガ)

ミスチルとNさんがいなかったら出会っていませんでした。 桜井さん誕生日おめでとうございます(3月8日は桜井さん誕生日)! // 夫との出会いはミスチルのライブ 夫とは2015年のMr.Children REFLECTION Tour群馬会場で出会いました。 夫のことはmixiのニック…

猫は音に敏感なんです(日常マンガ)

タピオカは食物繊維が多いらしいです // おならに反応する猫 大きい音が苦手な猫は、くしゃみをするとびっくりします。 むぎもくしゃみをすると寝ていても「なんだよう」という顔で目を覚ましてこっちを見るのですが、夫がおならをしたときも音に反応して固…

いつものこと、だけどもしかして(日常マンガ)

実はツッコミを試されているのかもしれない // 平静と饒舌の間 我々夫婦にボケとツッコミの担当があるとしたら、夫がボケで私がツッコミだと思います。 ただ私はすべて真に受けてしまいがちなので冗談にもほぼ正論で返します。 これを書いていてふと、 そう…

マスクは鼻と口にするものですよね(日常マンガ)

あとなぜか今日は冷蔵庫の上にマスクが置いてありました // 就寝中にマスクの装着場所が変わるマジック 朝起きて喉の痛みをと訴えた夫。 マスクして寝てるのにと不思議がっていました。 何を隠そう、乾燥防止のために寝る時に装着しているはずのマスクはなぜ…

猫のお出迎えにおける夫婦間格差(日常マンガ)

優越感にひたる瞬間 // ねこのお出迎えにおける夫婦間格差 帰ってくるとドアを開けるなり「ニャアアアア!」と走ってくるむぎ。 その後もにゃあにゃあゴロゴロと甘えてきます。 一方、夫が帰ってきたときは反応が薄いむぎ。 ちょっと寂しそうな夫でした。

大切なものほど近くにある…ってね(日常マンガ)

灯台下暗しすぎる // 現場の証拠写真↓ 毎晩欠かせないマスク。 ないと思って新しいのをおろしていたらこんなことになっていたようです。 ちなみにベッドの下にも落ちてました。 捨てさせていただきました。

部屋と夫とイビキとわたし(日常マンガ)

この後これを二度ほど繰り返しました 鼻炎とイビキのつらい関係 鼻炎もちの夫。 イビキがとってもゴーカイです。 あまりのうるささに思わず「うるさいなあ…(怒)」とつぶやいたところ、夫のイビキがピタッと停止。 きっと潜在意識に届いたのだと思います。 …

何を食べるか決められない人が陥る問題(日常マンガ)

決めて行っても直前に迷ってしまうことをここに告白します 食べ物のメニューが決まらない 世の中には2種類の人間しかいません。 レストランで注文をすぐに決められる人と決められない人の2種類です。 ふくねこは子供の頃から根っからの優柔不断。 注文が決め…

日本語って難しいですよねという話(日常マンガ)

話の流れで分かりそうなものですが 台湾の食事情 東京から4時間、沖縄から1時間半ほどで行ける台湾。 日本からの海外旅行先としても人気です。 ふくねこ夫婦も二人で台湾に行ったことがあります。 台北、九份、ホウトンの台湾旅行記 台北から台鐡で十分〜猴…

夏と冬どっちが好きか問題(日常マンガ)

【オシャレ(お洒落・おしゃれ)】化粧や服装など身なりに気を配ること。また、そのような人。 夏と冬どっちが好きか たびたび議論になるこの問題。 私は断然「夏」ですね! 寝苦しい夜は大変ですが、氷水や冷たい飲み物アイスが好きなので大歓迎です。 夏生…

あるよ…(日常マンガ)

私は田中要次でもドラえもんでもない フジテレビ系の月9ドラマ「HERO」(木村拓哉主演)で有名になった田中要次さんの「あるよ」。 バーのマスター役の田中要次さんがどんな注文にも「あるよ」と答えるシーンが有名です。 ただ私は田中要次さんでもドラえも…

イカを捌くのは料理か否か【夫とイカ:後編】(日常マンガ)

どうしても捌いただけで「料理した」と言われるのを認めたくありませんでした(笑) (前編はこちら) // 料理の定義 切る、煮る、炊く、という行為も「料理」の一部。 なので夫の「料理した」は間違いではないのですが、全部自分で作ったみたいにされるのは…

生は生でも…【夫とイカ:前編】(日常マンガ)

最終的にふくねこがバター醤油炒めにしました。 イカ刺しが食べたかった イカ好きの主人。 「イカ食いた~い、イカ食いた~い」 と呪文のように唱え続けついにイカを買ってきました。 そして買ってきた生イカ。 生食用ではなくただの生イカ。 // まあ、普段…