若洲公園と中央防波堤(お台場方面)をつなぐ橋、東京ゲートブリッジ。
橋(大小問わず)とかダムとか高速道路のジャンクションが好きです。
この東京ゲートブリッジも建設後間もなく見に行きました。
建設中も富津で作っていたトラフ部品を運ぶ(でかいクレーンで船に積む)作業を見に行きました。
ちなみに当時は東京港臨海大橋と呼ばれていました。
それがこんなに立派になって…
まだ歩行者は向こう側には降りられませんが、レインボーブリッジ同様、歩いて渡れます。
歩き始めはエスカレーターで上がれます。
右下に見えるのは釣り桟橋。
楽しそう。
あと見ての通り一般道です。
歩道と車道の隔たりも柵のみで、横をビュンビュン車が通ります。
真ん中らへん。
片道1580mあるので往復約3.2kmほど。
お手洗いは若洲公園側にしかありません。
下を通る船を延々眺めていられます。
上を向けば飛行機。
羽田に降りる飛行機の航路になっていて、至近距離で着陸態勢に入った飛行機のお腹を眺められます。
かっこいい。
タイヤが出てるのも見えます。
かっこいい(2回目)。
一番向こう岸で見るとより飛行機が近いです。
こちらの橋、特筆すべきはその構造で、これだけ大きいのにトラフ橋であること。
レインボーブリッジやベイブリッジ、瀬戸大橋、明石海峡大橋など、大きい橋はたいてい吊橋構造になっています。
それ故か、土木学会田中賞というものを受賞してます。
(最初なんでUFOがあるのかと思った)
新木場からバスが出てます。
歩くと新木場駅から30〜40分くらい。
豊洲からレンタサイクルで行ったこともあります。
第3火曜日は点検整備のため閉鎖しています。
12月は第1火曜日だったかな?
ライトアップも時々あり。
港湾HPで詳しい情報見れます↓
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/gatebridge/
橋はいいなあ。