ついに念願のマーライオンです。
背後から接近したのでマリーナベイサンズ(3本立ってるビルに蓋がしてあるみたいな建物)がいい感じに入ってます。
思ってたより大きい。
前に回り込んで顔を拝みます。
これがマーライオン!
マー(Mar)は「海」を意味しているそうです。
(今調べた)
このマーライオンはもともとここに居たわけではなく、2002年5月8日に移転されたそうです。
移転する前にポンプが故障して水が出なくなったり、移転後も落雷にあったりけっこう苦労してるみたいですこのマーライオンさん。
(今調べた)
あとマーライオンの後ろにに小さいマーライオンくんもいるので、シンガポールを訪れたときは探してみてください。
念願のマーライオンを見た後はチャイナタウンへ行きました。
チャイナタウンぽい建造物がたくさん。
中華街っぽい。
ってつまりチャイナタウンか。
街の色合いがきれいです。
お昼でとにかく暑かったのでこの時は歩いておしまい。
電車でホテルへ戻ります。
ホテルの最寄り駅からホテルに向かうアーケードに小さいフードコートみたいなのがあって、おいしそうなものがいっぱい並んでます。
しかもなんと24時間営業。
そんなに需要あるのか・・・
ひとまずホテルに荷物を置いて、改めてごはんを食べることにしました。
チェックインしてカードキーを受け取り、荷物の引換券を係の方に渡すと、部屋まで運んでくれるとのこと。
そんなに重くないし自分で運んでもよかったんですが、好意に甘えたらチップを要求されました(笑)。
シンガポールはチップの文化はないと聞いていたけれど、こんな場合もあるようです。
相方さんが4S$くらい渡してました。
Vホテルラベンダーというホテルだからか、ラベンダー色のクッションだかまくらだか分からないものがありました。
日本のちょっといいビジネスホテルみたいな感じです。
シャワーが固定式じゃなくて動かせるのがよかったです。
海外だと動かせないシャワーが多くて、洗い流したい箇所にシャワーを当てるべく自ら身体をくねらせねばならないのが不便。
ごはんを食べてないのでさっきのフードコートにごはんを食べに行きました。
いろいろメニューがあって悩んだけどここはやはりチキンライスで。
4S$くらい。
無口なおっちゃんが作ってくれました。
自分で適宜チリソースと謎の黒いソースをかけるのですが、このソースが美味しいです。
ためらわずいっぱいかけてよかった。
ごはんも食べてもう一度ホテルへ。
夜に相方さんがホームステイしていた時にお世話になったご家族と会う約束があったので、エネルギーの充電が必要なのです。
異国のテレビを聞きながらたぶん15分くらい意識失ってた。
夜はサラングーンガーデン(確か)で待ち合わせだったので、サラングーン駅まで行きそこから30分くらい歩いて目的地へ。
かわいい団地。
途中コンビニでドリンクを買って涼んで目的地へ到着。
速足の我々。
早く着きすぎてショッピングビルの屋上で休憩していました。
同じ太陽がつくる景色なのに、違って見えるのはなぜだろう。
違う空をもっと見たいです。
待ち合わせの時間が近づき、人見知りゆえの緊張とともにお店へ向かいます。
Feet Haven・・・足の安息所・・・。
そんな安息所の下にあるGEYLANG CLAYPOD RICEというお店が待ち合わせのお店です。
鉄鍋みたいなものに甘辛い豚肉と炒めたごはんが名物。
そのメニューは骨があってちょっと食べにくかったですが、チャーハンと揚げ出し豆腐みたいなのと緑色の野菜の炒めものがとても美味しかったです。
相方さんがお世話になったご家族(Fさん)との会話の方はいっぱいいっぱいでした。
何とか聞き取れるけどまぁ言葉が出てこない。
英語できるようになりたい。
このFさんがすごい方で、明日私たちがチリクラブ(シンガポール名物)を食べに行くと言ったら美味しいお店を教えてくれ、しかもコネクションを使って10%引きにするよう交渉してくださいました。
目の前でどんどん事が進んで行って目まぐるしかったです。
帰りはFさんのご家族はバスで帰るとのことで、Fさんの車で送ってくださいました。
ただ、まっすぐは帰らずまずFさんのご自宅へ。
個人宅なので写真は控えますが、すごかったです。マンションの一角がもうガーデン。
お孫さん用の電話ボックスみたいな秘密基地的なハウスがあり、超豪華なおままごとセットみたいになっていました。
すごい。
(さっきからすごいしか言ってないな)
さらにお宅に上げていただき、次から次へともてなされる。
食後にもかかわらず、特性アイスキャンディー(豆)、メロン、パイナップル(めっちゃ甘い)、オリジナルブルーベリーソースのかかったアイスをいただきました。
ちなみにFさんのご家族はバスを乗り間違えたそうです。
地元の方ですら間違えるほどシンガポールのバスは複雑です。
ホテルまでFさんに送っていただき、帰りが長いなあと思ったら各所をドライブしてくださっていました。
これの説明も聞いたけど眠くて半分意識なかったので失念・・・
何かのお祭りがあったそうです。
ホテルに着いた時にはもう23時過ぎ。
朝から動く予定だったので、汗を洗い流しベッドに倒れました。
④へ続く