オレンジ色が特徴
この9月にチェンマイに滞在した際、タイティーが大のお気に入りになりました。
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日本に帰ってきてもずっと飲みたいと思っていたこのタイティー、なんと先日バンコクのお土産で茶葉をいただきました!
しかも本場のコンデンスミルクまで…めちゃくちゃうれしい(タイティーはコンデンスミルクを入れます)。
これで家でチャー(cha;タイティーのこと)が飲める!
左が茶葉で右がコンデンスミルク
本当はちゃんと牛乳で煮出して作るらしく(諸説あり)、その方が色も味も深まるのですが、牛乳で煮出すのは後片付けも大変。
簡便な方法として、ティーポットに入れ、お湯でよく蒸らすだけでも美味しくいただけます。
底の茶しぶって取れにくいですよね
作り方、と言うほどでもないですが、マグカップにコンデンスミルクをお好みの量入れます。
甘いのが好きな方はさらに砂糖を足すとより現地のタイティーっぽくなります。
あの甘さが東南アジアの空気に合うのです。最高だ。
ああこの匂い!!
ポットから注ぐとタイティー独特のオレンジ色と、ほんのり香辛料を感じる独特のバニラのような匂い。
あーこれこれ!
分かりづらいけどかなりオレンジ
チェンマイの思い出が蘇ります(*´-`)
キャラメルミルクティーは苦手だけどこれは好き。
茶葉が細かいので勢いよく注ぐと茶こしをすり抜けたやつらが紛れ込みます。
優しく注ぐと良いです。
お湯で煮出した場合、特濃牛乳を使うと濃厚でよりそれっぽい感じが出ます。
茶葉を買えるところ
KALDIとか、輸入食品店に売ってそうな気もしますが、ちゃんと探してないのでよく分かりません(すみません)。チャイは売ってました。
あと、このチャーポンのnumber one brandが一番タイで飲むタイティーに近いです。
ネットショップでは普通に楽天とアマゾンの中で検索したら取り扱いがありました。
さすがネットショップ界の2大勢力。
楽天市場。850円で送料別↓
Amazonでも売っていました。こちらは680円~↓
コンデンスミルクは日本で手に入るもので代わりになります。
タイティーは色が濃いので、フォームドミルクでラテアート出来る方はぜひ挑戦してみてください。
タイティー、おすすめです^^
チェンマイのカフェはどこも素敵でした