年越しを暖かいところでしたいなあ。
暖かいところで1年の目標を立てたらきっとうまくいく!
ということで日本の亜熱帯、石垣島に飛んできました。
もくじ
石垣島の猫たちに会ってきた
幸せすぎて崩れ落ちた
出発は12月31日の大晦日。
意外に31日出発だと年末年始でもホテルと飛行機のツアーが手の届く価格でした。
この前日は氷点下の中スノボしに行ってたのに…。
人間てけっこう順応力ある。
東京から石垣島までの飛行時間は3時間半
11:10発、14:40着の直行便にて石垣島へ到着。
地図で見たら台湾とすぐ近く。石垣島ってこんなに遠いのか!
レンタカーを借りなかったので、15分間隔で出ているシャトルバスで市内へ向かいました。
・所用時間:45分くらい
・運賃:540円(往復で買うと1,000円)
バス移動も景色が見れて楽しい
泊まったのは安定のAPAホテルです。
離島港ターミナルから近いので、シャトルバスで問題なく行けました。
レンタカーも比較的安いので、2泊3日とかでがっつり観光するならレンタカーがあるとかなり充実すると思います。
今回はとりあえずゆっくり行き当たりばったりなので、必要担ったら検討することに。
ホテルへチェックインしたら八重山そばが年越しそばとして振る舞われていたのでそちらをいただきました。
美味しかった。
港から見た2016年最後の夕日はとてもきれいでした。
ニャー助とともに
夜は紅白を見たり、星空を見たり(すばるとアンドロメダ見えた)、のどかな年越しでした。
というかシャワー浴びてたら年明けてた。
南ぬ浜(ぱいぬはま)で日の出を。そして猫だらけ
また会ったね
APAホテルの近くにサザンゲートブリッジという橋があり、地元の方はそこで初日の出を見る方が多いらしく、行ってみました。
たしかに皆さん待ち構えてらっしゃいました。
サザンゲートブリッジを渡り切ると南ぬ浜(ぱいぬはま)緑地公園という人工島に行けます。
橋の上から桟橋が見えたので、行ってみることに。海好き。
2回目の日の出
水平線に厚い雲が乗っかっていたので初日の出がペカーッという風には見えませんでしたが、一度申し訳なさげに出てきた太陽と、やっとこさ出てきた太陽の初日の出を2回拝めました。
もうけもうけ。
朝日が昇り、人工島内を散歩していると視線が。
お日様あったかいにゃー
お猫様!!!
そして振り向けばまた猫。
どうやらここは猫の島のようです。
耳がカットされていたので、避妊や去勢手術を受けたいわゆる地域猫として愛されているようでした。
猫たちが全然逃げません。
むしろ寄ってきます。
うあー!!!!(歓喜の叫び)
念のため注意勧告:動物虐待は犯罪です。
フレンドリーな猫さんたちに「これはご挨拶せねば!」とニャー助を近づけてみる。
くんくん
がぶ!
食われました。
その後も猫を撮り続ける。
で、実は私ここに初日の出の時と朝食後と2回来ました。
1回目は一人で日の出散歩にきて、2回目は「猫がいっぱいいた!!」と報告して主人にも来てもらいました。
光の感じが違写真が入り混じってるのはそのせいです。
まだまだ1眼カメラで撮った猫写真がいっぱいあるので、そちらも後日アップしたいです。
逃げないので撮り放題
このおやじ座りたまらん
ここの猫たちはみんなに優しくされているためか、まったく逃げません。
むしろ寄ってきます。
あまりに猫たちが近くに寄ってくるので時にはこんなことに。
股の間に居座られた
動けない...(幸せすぎて)。
栄養状態がいいのか、みんな体格や毛艶がいい子たちばかりでした。
なでなですると気持ちいい。
野良と違いガツガツしてない
この茶白のこは、堤防の方で写真を撮っていた主人の目の前まで走っていき、「さあ撮ってくれ!」と言わんばかりに主人のカメラの前でポーズを決めていました。
(そして撮ったら戻ってきた。)
猫好きさんは石垣島へ行ったらぜひ南ぬ浜へ
この後子猫に咥えて持って行かれた
南ぬ浜は石垣市内から近く、歩いても行けます。サザンゲートブリッジから見える景色もきれいでした。
猫好きさんは絶対行って欲しい場所です。猫好きじゃなくても嫌いじゃなかったら行く価値はあると思います。
あと、子猫はおもちゃにとても興味を持つので、取られたらこまるものはむやみに置かないようにしましょう。
ふくねこはニャー助と一緒に猫を撮ってたら咥えて持って行かれました(笑)。
後を追って茂みに探しに行ったら得意げに見てきたので、「ごめんね、それ返してー」って言ったら放置して別の遊びを始めました。
奪還できてよかった^^;
石垣島での地域猫とのふれあい、最高です!