ONE OK ROCK(ワンオクロック:通称ワンオク)の2017 Anbitions JAPAN TOURに参戦してきました。
ワンオクのライブは6回目くらいでしたが、何このかっこよさ。
同じ人類でもこうも違うものか。
興奮しまくりでだいぶうろ覚えですが、脳内再生に浸りながらライブの様子をまとめてみました。
※注意:セトリとネタバレあります。
3月なのに真冬日
まずセトリとかの前に、 当日のお天気事情を…。
この2017年3月26日ですが、めっちゃくちゃ寒かったです!
最高気温ひとケタのうえに雨。
そんな中でもOORER(ONE OK ROCKER:ワンオクファン)たちは半袖ツアTで元気でした。
熱いぞ。
セットリスト
1 Ambitions – Introduction –
2 Bombs away
3 ONION!
4 Deeper Deeper
5 Taking Off
6 20/20
7 Cry out
8 Clock Strikes
9 Bedroom Warfare
10 69
11 Always coming back
12 Wherever you are
13 Listen
14 Bon Voyage
15 Start Again
16 I was King
17 Take what you want
18 The Begining
19 Mighty Long Fall
20 We are
アンコール
21 One Way Ticket
22 完全感覚dreamer
以上全22曲(ゲストアクトにFoll Out Boy)。
個別に記憶を再生していきます。
記憶が曖昧で捏造してたらすみません。
1 Ambitions – Introduction −
せり出してきた。
メンバーが演奏と共にせり出してきた。
カーテンが真ん中から左右に開き、光とともに彼らがせり出す舞台に乗って現れたのです。
湧き立つ観衆。
このどこか「和(Japan)」を感じるイントロ、好きです。
2 Bombs away
イントロに続くこの曲。生で聴く方がかっこいい!
ていうか今日めっちゃ声良くないか!?
3 ONION!
盛り上がらないわけがないですハイ。
4 Deeper Deeper
あの手拍子と
「ウルァァァァ!!!!!」
からの入りがめっちゃテンション上がる。
初めて行く人はライブ映像を見てみよう。その方が絶対楽しい。
5 Taking Off
かっこいい曲が生の歌う姿を見ることでよりかっこよく。
6 20/20
18禁。
TakaとToruの絡み(タカが一方的に絡むというか攻めるのだけど)がセクシーでたまりませんでした。
映像でもう一度じっくり見たい。
7 Cry out
おなじみのアリーナに穴が開く曲。
やばいアリーナ楽しそう混ざりたい!!!(今回スタンド席でした)
アリーナにいる時はサークルに混じって走って跳ねててステージ見えないけど、スタンドでもアリーナの様子に目がいってしまって結局あまり演奏観てなかったという。
楽しいからよいのです。
8 Clock Strikes
イントロで時計の針のように左腕を伸ばして12時から3時の方に動かす始まり方が死ぬほどかっこいい。
ただそれはTakaだからかっこいいんだと思う。
この曲もかなり好きです。演ってくれてうれしかった!
あと今回はちゃんとうろ覚えじゃなく英語のサビを一緒に歌えた。
9 Bedroom Warfare
PVが謎だったけど生で聴いて好きになった!
10 69
語りの多いあの曲。
「完全感覚Dreamer」を出した時「終わった」って言われました。って言ってたのもここだったかな?
Taka「初めてワンオクロックのライブに来たというみなさん、おれらがどんなバンドか今から歌う曲で説明してやるから耳の穴かっぽじってよく聞け!」みたいなことを超絶かっこよく言って歌い始める。
テンポ早くて言葉も多いのに一言一句とちらずにセリフを乗せきるって信じられん。
11 Always coming back
大好きな曲。
悶えました。素晴らしい。もうその一言に尽きる。
いつまでも耳元で聴いていたい美声。
実際これが出た頃の小一時間ほどの通勤中、行きも帰りもずっと聴いてました。
1番の出だしの歌詞間違えてたような。わざと?
simple thingsをnormal thingsって歌ってた。
このあとMC。
Taka「4人で話してると楽屋に居るみたいな気分だよね。俺らほっとくとずーーっと話してっからね(笑)」
この時間好き(笑)
そしてふとTakaがToruの方を向き「顔はいつもガチャピンだけど今日は髪もムックだね」※えんとさんのコメントで追記
爆笑!!!
ゆるいMCが微笑ましかったです(*´ω`*)
「何話したっけ?」という話になり、「なんかコントみたいなのもあったよね」。
そしたら当然客席から「やってー!!」と。
ちょっと期待したけど「やらないよ!俺らせっかくこれだけかっこいい演奏して、かっこよく歌って、何でコントで滑らなきゃなんないの!台無しでしょ!(笑)」
というTakaの強い意志により、コントは披露されませんでした^o^
ここはゆるーくけっこう長く話してました。
で、後ろの方の席を指して「あの席面白くない?審査員席みたいだよね」と笑いをとる。「スタンド見えてっからね!」と遠い席への配慮がうれしい。
順番ぐちゃぐちゃかもしれないけどそんな感じ。
そして「じゃあちょっと近くに行きますかね」と花道へ。
中央にはピアノ。
タカ「お前それ付けてんの何?」
Tomoya「これなあ。ピアニストが使う手を冷やさない手袋」
ピアノを弾くらしい。
ツアー2週間前にTakaに「やって」って言われたらしい。
無茶ぶり(笑)
そして次の曲紹介へ。
Taka「最近では結婚式でも使ってもらえるようになって」と。「それをアコースティックバージョンでお送りしたいと思います」
12 Wherever you are
自分の結婚式にも使った曲。
MCのとき「ああー!!使ったよー!!」て心の中で叫んでました。
前奏が始まり、最後の最後にトモヤが音間違えてタカに「間違えたでしょ?今止めて良かったよね?」と。
「撮ってんだよ?ここカットしてよ〜」とか「せっかく(気持ち)入ってきてたのにさあ〜(笑)」というやりとりで仕切り直しになりましたが、プチトラブルが見れてなんか得した気分(笑)
曲はテンポを倍くらい落とした超アコースティックバージョン。
静けさの中に響くTakaの息遣いと声が神がかってました。
たまらん。
13 Listen
まさかの映像コラボで。アヴリル呼ぶわけにもいかないしこれはやるまい…と思っていただけにちょっとびっくり。
あ、でもXXXVの時のPaper Planesも映像コラボしてたっけ。
Instrumental
14 Bon Voyage
15 Start Again
この辺記憶が・・・けっこう一緒に歌った気がする。
16 I was King
これも個人的にやらないと思ってた。
タカの「拳を突き上げろ!」に導かれ、みんなで曲に合わせて拳を突き上げる。
バックにはPVの映像。
タカ見てたので映像見てませんでしたが←
17 Take what you want
難しいけど好きな曲。
「Take what you want」の言い方がかっこいいんですけどー!!!
18 The Begining
ワンオクにはまったきっかけとなった曲のひとつ。
前奏から高まる。
アリーナは当然穴が開いてました。タノシソウダナ!!
そしてなんとタカが花道最前線から客席に突っ込む!
うらやましすぎるでしょう!!
持ち上げられて歌うTaka。あの体勢であの声量とぶれない音程がすごい。
スタンドでも負けじと盛り上がりました。普段そんなキャラじゃないけど頭振りました。
The Beginingは主人のお気に入り曲でもあり、カラオケでもよく歌い、結婚式2次会でも歌った曲。ふくねこも大好きな曲です。
なり切ってるのが相方ながらかっこいいです(私情を挟みましたすみません)。
19 Mighty Long Fall
Beginingでもみくちゃになって倒れてる(?)人たちを見て、
「立て!」
と士気を高めるTaka。
立ち上がったのを見て「Mighty!」とこの曲。
Takaを手で支えてる人たちがうらやましすぎてそればっか見ててその辺意識飛んでます(笑)
やっぱりMightyはアツイ!!かっこいい!!
普段そんなキャラじゃないけど(2回目)頭振りました!
再びここでMC、というか語り。断片的な記憶の結合ですが思い出す限り。
これまでの10年間ワンオクロックとしてやってきました。
俺は飽きっぽい人間だけど、10年一つのことをやって来たっていうのがよく続いたと思う。次の10年間同じことをしていくかというと答えはNoです。
(ここで「え!?やめちゃう!?」とちょっとヒヤッとした)
次の10年はもっと違うかたちで俺らのやり方で進んでいく。
冷たいこと言うようだけど、ワンオクロックがないと生きて行けないなんて言ってるようじゃ自分の夢なんてとうてい叶えられっこない。
・
・(思い出したら追記します)
・
18歳の子らと作った曲です。(あれだ!!!)
酒飲んで「もう若くない」とか言ってるような人ら。そんな人らはここには居ないと思うけど、そんな奴らに送ります。
Yes! We are!!
20 We are
歌詞をちゃんと覚えておけばよかったー!!
アンコール
21 One Way Ticket
何気に好きな曲。ないのかーと思ってたからうれしい。
みんなスマホライトを揺らしてた。
22 完全感覚dreamer
やっぱこれでしょ!!
MCのくだりがあったからやらないかと思っていたけど最後に持ってくるとはさすが!!
ラスト1曲のこれで完全に燃え尽きました。
もう最高だ。ありがとうーー!!!!
そして退場の最後、CDの最後にシークレットで入っていた曲のワンフレーズをTakaが歌う。
なんてサプライズ。ご褒美か!
この日の伝説のライブ(勝手につけた)はWOWWOWで5月27日(土)に放送されるとのことです。
まんまと一時的に入会してしまうかもしれない。
余談:ライブ中にスマホをなくしてた
本当に余談ですが、ライブ中スマホを落としました。
帰りに席回りで忘れ物がないか見たとき落ちてなかったので、ライブ中にカバンに入れていたはずのスマホが、見えないどこかまで飛んで行ってたみたいです。
アンコールの時にも持ってなかったのでいつどこで飛んだのか・・・。
お財布も携帯も落としたことがなく30余年を過ごしていたのに、初めての失態。
戻って探そうとしたら「お席の忘れ物はまとめて管理しているのでそこで受け取ってください」と。
で、忘れ物コーナーを見に行ったら、おお、まごうことなく我がiPhoneがありました。
無事スマホは手元に戻りました。
埼玉スーパーアリーナのスタッフさん、ありがとうございます!!!
帰りにデニーズでハンバーグカレードリアを食べて帰りました。
アツアツで舌をやけどしました。
最後まで熱いライブでした。
最後の最後にタカのかっこいい姿を載せておきます。
公式インスタグラムより
横浜アリーナも行きたいー!!!!