もくじ
22時過ぎでも元気なノイバイ空港
日本からハノイのノイバイ国際空港に到着しました。
今回利用したJALだとこの便しかなかったので、どうしても夜22時過ぎに着くことになります。
市街地までの移動が不安だった我々は、空港から歩いて行ける場所にあるホテルを取りました。
ぶっちゃけタクシーで街に移動してもよかったかもしれませんが、いきなりタクシーが怖かったのでまあよかったです。
ノイバイ空港でSIMカード購入
入国審査を済ませ、とにもかくにもネット環境を手に入れるため現地のSIMカードを購入することにしました。
海外で現地のSIMカードを使う場合は出国前にSIMロック解除を忘れずにしておきましょう。
(SIMフリー携帯なら解除不要です。)
夜のノイバイ空港でSIMが買える場所
SIMカードを売っているお店は手荷物受取所を出たらすぐにありました(A2出口の近く)。
夜なのでここしか開いていませんでしたが、昼なら他もあります。
SIMカードはネットのみか通話付き
SIMカードは電話での通話もできるタイプと、インターネットオンリーの2プランがありました。
我々はネットのみの方を選択。Viettelという会社のSIMです。
プリペイド式で安心
SIMはプリペイド式なので、何ギガ分購入するかによって値段が変わってきます。
今回予定している滞在が2週間以上と長いので10Gを購入。
料金は250000ドン/12USDでした。
1300円ちょっと。安いです。
ふくねこの携帯ではSIMを差し替えるだけで現地SIMを使えるようになったのですが、主人はapple IDとパスワードを入力する必要がありました。
ベトナムでのおすすめSIMカード3社
なおいろいろな方の情報を見ると、SIMを買う時は以下の3社が良いようです。
・mobifone
・vinaphone
・viettel
いずれもノイバイ空港到着ゲートA1もしくはA2近くにあります。
ベトナム語さっぱり読めない
ちなみに入国審査の時に入国カードの記入はありませんでした。
いろいろあって取得した電子ビザも無事有効で、30日分の滞在を認められました。よかった。
この件↓
空港からホテルへの移動
市街地へ向かう場合はタクシーやミニバス
夜22時過ぎに到着するということもあり、わたしたちはホテルを空港近くに確保しました。
でも市街地に向かう人が多かったです(というかほとんど)。
日中はバス(この記事)が出ているのですが、夜の市街地までの交通手段ははタクシー・ミニバス(乗り合いタクシー)のみ。
しかも40~50分ほどかかり、外国人はタクシー料金多めに言ってくることも多いとか。
旅のしょっぱなからぼられるのも気分がよろしくないので、空港近くに一泊し、翌日バスを使うことにしたのです。
空港近くのホテルへ徒歩で行ってみた
わたしたちが予約したノイバイ・エアポートホテル(アゴダで1500円くらい)は空港から歩ける距離にあったので、歩いて行くことにしました。
※注意:もし歩いて行く場合は自己責任でお願いします。
空港を出て右に進むと高架の横を歩いて行く感じになります。
大通りに早く出たかったけど出方が分からず、こちらから行きました。
翌朝撮り直した
途中太鼓橋のような木製のアーチ橋があって、ここを入ると歩道があります。
夜は少し怖いかも。
気付かずに車道から行ってしまい、それも怖かったですが。
橋を渡ったら左に曲がり歩道をまっすぐ。
カートが外れていらつく主人
まっすぐ行くと、空港の駐車場に入るためのゲートがあります。
ゲートの横の歩道から出られます。
この時点で他のホテルの看板が見えてきてほっとしました。
さらにずーっと道なりに歩きます。
ホテルのネオンが見えて心強いです。
もうここまでくればあとちょっと。
空港から歩いてホテルまで行くなら、このノイバイエアポートホテルとドラゴンエアポートホテル が分かりやすくて無難かなと思いました。
どちらもアジアに強い予約サイト「Agoda(アゴダ)」からの予約が安いです(ベトナム旅行に行ったお友達に教えてもらいました)。
早朝便の前泊におすすめのホテル
人気はないのでご注意くださいね
今回、ノイバイ空港近くのホテルを到着後に利用しました。
着いてすぐに街へのタクシー移動の交渉に疲れることは避けられましたが、夜に歩くという緊張感がありました。
どちらかというと早朝便に乗るときの前泊にいいかもしれません。
明日はいよいよハノイの街に向かいます!