タイ北部の街チェンライは安くて美味しいごはんがいっぱい。
ローカルな市場からレストランまでいろいろ回ってみました。
チェンライのローカルマーケットが楽しい
あふれる地元御用達感
チェンライ滞在も5日目。
土地勘もつき、街の雰囲気にもなじんできました。
チェンライはよっぽど変な場所に行かない限り一人歩きもほとんど問題ない街。
ローカルマーケットを一人でふらふらと散策してきました。
ローカルマーケットの場所
地図にちゃんとないけどこの辺
チェンライのローカルマーケットは時計塔の北側にあります。
服やかばん、食べ物から日用品まで何でも揃います。
観光客はあまり来ない場所のようで、ゆっくりと散策できました。
ローカルマーケットは安くて美味しい!
ローカルマーケットではへたって臭くなり捨ててしまった下着(上の方)を新しく購入。
300円くらいで買えました^^
これで30バーツ(110円弱)
もともとは朝ごはんを買う目的で来たのでお弁当をゲット。
20バーツのガパオです。
軽めのお弁当ですが、70円もせず食べられるガパオ!
素晴らしい。
串のお肉は別のお店で10バーツで買いました。
これがほんと美味しいんですよ。
抗菌の知恵
お弁当とお肉はホテルのレンジでチンして食べました。
ガパオは正直「めっちゃ美味しい!」というものではありませんでしたが、普通に家で食べる納豆ご飯的な美味しさのごはんです。
欲を言えばチリソースを掛けたかったかな。
ガパオだけでは物足りなかったからお肉をプラスして正解でした。
食べ終わったお弁当の底には笹の葉っぽいものが敷かれていました。
おそらく抗菌や防腐目的のためでしょう。
自然の力が生きています。
夜は食べ物の屋台が外にずらり
ぜんぶ食べ物
夜はローカルマーケットの外に屋台がずらり!
中のアーケード街のお店は閉まっていますが、外には屋台があふれんばかり。
果物やお菓子、おつまみのような乾物、ライス、お肉、焼き魚などが売られています。
いい匂い…。
撮る前にひと口ずつ食べてしまった
10バーツで200gくらい(もうちょっとあるかも)のもち米ごはんが買えます。
さっきの美味しいお肉ともち米ごはんで満足。
ビニール袋にごはんとおかずを入れて歩いていると、地元民になった気分で何だかうれしいです。
レストランは内容にしては高め
朝食メニューのフルーツヨーグルト
一方、カフェやレストランで出る食事はこじゃれたものが多いです。
カフェの「ブレックファースト」にあったフルーツヨーグルト(70バーツ)は予想していたのとちょっと違ってディップ式でした。
またこれに会えた
これはピザ屋さんで食べたメニュー。
チェンマイで去年食べてめちゃくちゃ気に入った食べ物です。129バーツと、屋台フードに比べるとちょっと高級品。
カオソーイ?と確認したのにカレーだった
こちらはWhite Kitchenというカフェレストランのごはん。
「カオソーイありますか?」と英語で聞き、これと言われたのですが…
明らかにカレーが来ました(カオソーイは麺料理だよ?)。
主人も同じメニューを頼んだのですが、カレーの色が違ってレモングラスのような葉っぱの量も違いました。
味はだいたい同じだったので同じものっぽかったですが…。
盛った部分の違いかもしれません。
食堂で食べるパッタイやオムレツごはん、ガパオなどの方が安くて美味しくて好きです。
コンビニもあなどれない
ごはん食べたい時に買おう
チェンライにはコンビニチェーンとしてはセブンイレブンがあります。
バンコクのセブンにはおにぎりがあったけれど、チェンライでは見かけませんでした。
でも惣菜パンとか菓子パンも美味しいです。
豆乳300mLが10バーツで買えるのでよくセブンで買って飲んでいます。
ライスバーガーも24バーツから買えます。
贅沢を言うとしょうゆがあったら最高です!
チェンライではローカルフードがおすすめ
屋台文化のタイ。
ここチェンライでもごはんは屋台のものが美味しいです。
安くて美味しいローカルフードをぜひ味わってみてください^^
ナイトマーケットもおすすめです!