お腹は壊しても腹は減る謎
ふくねこ主人はお腹が弱いです。
日本に居るときもしょっちゅうお腹を壊していました。
本人いわく
「腹は痛くてもお腹を壊していても腹は減る」
らしく、「腹いてー」と言いながらごはんを食べているときがあります。
お腹が痛かったり下しているときは食欲もなくなるふくねこには理解しがたい現象です。
肝心な時に食べられない
そんな主人ですが、チェンマイ滞在中にひどくお腹を壊しました(後に急性腸炎と判明)。
ちょうどその日はコーヒー農園とミャンマーへ日帰り入国するツアー(それなりのお値段)に申し込んでいました。
ツアーは昼食付き。
しかもブッフェ形式。
美味しそうなごはんが並ぶ中、食べたくても食べられない主人。
一方、ここぞとタイごはんを楽しむふくねこ。
すみません。お腹いっぱい食べました(だって食べなきゃもったいない)。
ここで勧められたマンゴースティッキーライスにはまりました。
美味しかったです。
思い出はいつの日も
そんなふくねこ主人。
美味しいごはんを食べるときにちょいちょいお腹を壊している気がします。
「あの時腹壊してて食べられなかった」
「あれうまそうだったなあ。腹壊してなければ食いたかった」
そうぼやくふくねこ主人。
そう、いつの日も思い出は下痢とともに。