ストックホルム中央駅
ストックホルムの次はデンマークのコペンハーゲンへ向かいます。
ストックホルムーコペンハーゲン間は陸移動では鉄道とバスがあります。
今回は鉄道を使いました。
6時間近くかかりますが、席がゆったりしていてWi-Fiも繋がるので快適移動でした。
ストックホルム〜コペンハーゲンの鉄道チケットの買い方
結局アプリを入れた
スウェーデン〜コペンハーゲンの鉄道はスウェーデン国鉄(SJ)が運行しています。
最初Train tickets in Sweden, to Oslo and Copenhagen - SJから予約を試みたのですが、決済(Pay)のところでカードが弾かれる…。
え?何?
カード上限達した??
でもVISAもマスターカードもだめで、検索してみたら同じような現象になっている旅人多数。
調べて見るとアプリからだと決済できるっぽいので、アプリをダウンロードして予約したらできました。
謎です。
コペンハーゲンに行きたい
英語表示もできるのでたぶんそれほど悩むことなく予約できると思います。
気持ち名前を隠す。笑
1等と2等があるらしいですが、2等で十分でした。
予約できるとチケットが表示できるようになります。
iPhoneのウォレットアプリにも連動していて格納できました。
iPhoneのウォレット機能、初めて使ったのですが便利ですね。
ストックホルム中央駅を出発
謎のオブジェ
出発当日は念のため1時間ちょっと前に駅に着きました。
ホテルの最寄り駅から電車で来たのですが、どこのホームから出発するかの掲示板が見当たらない…。
よし、ホームを確認できた
とりあえず地上階に登ったら発見できました。
この日は11番ホーム。
なんだろうこれは
駅にはパン屋さんやカフェ、スーパーもあるので早めに来ても時間を潰せます。
コペンハーゲンの物価はストックホルムを超えるので、サンドイッチとかはストックホルムで買っておく方が安いです。
物にもよりますが。
ホームの表示板
ホームには20分前くらいにスタンバイしたのですが、早かったです。
他にも待ってる人は居たけど、指定席だし10分前くらいでも大丈夫です。
表示されるとホッとする
どっちが前か分からず待っていたら、待っていた場所がほぼ先頭でした。
(予約の席は一番後ろの車両。)
先頭だったのね
慌てて後部車両まで移動しました。
いや、適当に乗っても中で移動すればいいんですけどね。
なんとなく。
コペンハーゲン行き列車の車内
広々シート
コペンハーゲン行きの高速鉄道…。
思わず「世界の車窓から」を思い浮かべます。
四国の特急しおかぜ思い出した
シートも広いし木目調で落ち着くし、列車の外観からは想像できない暖かみのある内装でした。
トイレも付いていました。
車内のフリーWi-Fiが快適
夕日がきれい
ネット環境に関し、タリンでのデータローミングでプリペイドSIMのチャージ分を使い切ってしまっていました。
そのためストックホルムではネットがWi-Fi頼りになっていました。
(主人はポケモンGOのためにSIMを買った。)
列車内ではWi-Fiがました快適なのをいいことにクラウドに写真を保管したりブログを書いたりいろいろできて助かりました。
コペンハーゲン中央駅に到着
デンマーク表記
日が傾きかけた18時過ぎ。
列車は予定どおりコペンハーゲンに到着しました。
かっこいい
「デンマーク人は赤が好き」と聞いていましたが確かに赤が多いです。
国旗を大事にしていて、その赤色を使うのを好むのだそうです。
駅舎も気持ち赤っぽい
駅の造りがアーチ状で素敵でした。
デザイン性高い!
照明も凝ってる
東京駅を思い出した
こうして無事にコペンハーゲンに到着しました。
ちなみに列車では切符を見に来ることは一切ありませんでした。
改札などはなくそのまま乗ってそのまま降りる。
駅の裏手
予約してるところに乗って降りればいいだけ。
楽ですが、列車や座席が合っているかドキドキします。
こっちが表
あとパスポートチェックがないと新しい国に来た感じがあまりしないですね。
デンマークは2泊。
幸福度ランキング上位国の真髄を見てきます。
コペンハーゲンで泊まったお宿
ストックホルムで泊まったお宿