クラクフに着いた夜と翌日は市内を観光しました。
クラクフの旧市街の観光名所は比較的狭い範囲に集まっているので、歩いてもそこそこ楽に回れました。
いつものごとく取り留めない街歩きをお届けします。
中央市場広場に名所がほぼ集まっている
時計塔と織物会館
クラクフのいわゆる観光名所の多くは中央市場広場に集まっています。
ここをぐるりと回るだけでもけっこう楽しめます。
大きな顔
バスの乗り継ぎで2時間しかない!
という程度でもとりあえずここに来ておけば大丈夫です。
この顔は中にも入れます。
目から顔を出して写真を撮っている人も居ました。
鼻の穴は開いてなかった
方向を変えてもう一度
この広場の中心にある建物はお土産屋さんになっていて、両側にずらーっと雑貨屋さんや服飾品を売っているお店が並んでいます。
織物会館の中
もののけ姫みたいな被り物も売っていました。
ちなみにこの地下は博物館になっています。
聖マリア教会
時計塔に並んで目を引くのがこの聖マリア教会です。
正面から(鳥飛んできた)
広場以外の見どころ
聖ペテロ・パウロ教会
広場から少し南に歩くと聖ペテロ・パウロ教会があります。
ちょうど日曜のお昼前で、ミサに来る人しか入れませんでした。
ヴァヴェル城と後ろがヴァヴェル大聖堂
こちらは旧市街の南西にあるヴァヴェル城です。
入口でチケットを売っているのですが、中に入らなければチケットは不要です。
各エリアに入るチケットには枚数に制限があります。
ロイヤルアパートメントが人気で、お昼くらいには残り40枚程度でした。
広い庭が素敵
しかも入場時間が決められているらしく、我々は中に入るのを断念しました。
外から眺めるだけでも素敵でした!
こういうの好きです
タリンを思い出す
お城は外観をぐるーっと回って広場方面に戻りました。
おや、何やら話し合いを…
歩いていたらベンチに座っている2人組の像が。
始めパフォーマーかと思いました。笑
話何の話をされているのでしょう
本当に今まさにその話をしているようなクオリティです。
動き出しそう。
数学の話でした
2人は数学について語り合っているところでした。
1916年の夏のこと。
細かいことはよく分からず。←
この教会は何だろう
Church of St Mark the Evangelistという名前でした
歩いていると本当に教会が多く、この教会は何だ?と名前を調べるのが大変でした。
かっこいいゲート(名前不明)
セント・フロリアンズゲート
旧市街の名残か、ところどころ門があります。
これもまたドラクエ感があって好きです。
そしてやっぱり絵描さんが多かったです。
バルバカンという砦(門?)
この近くで休憩しながらポケモンしていました。笑
名前が読めなかった像
かっこいい
これも歴史的な一場面を切り取ったのだと思いますが、世界史が得意でなかったので知識とつなげることができませんでした。
鳩がわっさー
忘れました・・・
街中に素敵な建物が多いのですが、多すぎるのでもはや心で感じることにしました。
思い出したら修正・追加していこうと思います。