カランバカからアテネに戻る日。
主人の髪を断髪し、猫に挨拶をしてきました。
予定にはなかったナントに行くことを決定
暗闇でブログ更新してたらあしたのジョーみたいになった
ギリシャの次はフランスへ。
カランバカの北にある「テッサロニキ」からパリへ飛ぶことも考えたのですが、経由しかない(しかも12時間くらいかかる)。
何度見ても素敵
首都アテネからはパリへの直行便がありました。
しかし直前のためLCCでも4万円超え。
うーん高いなー…
悩みながら空路を検索していたら、なんとフランス西部の街「ナント」への直行便がパリの約半額!
モンサンミッシェルに行くにも問題なさそう。
速攻でナント便を予約しました。
鉄道はギリシャ国鉄のサイトから予約しておいたので、あとは時間通りに乗るだけ!
夫、ギリシャで髪を切る
ビフォー
カランバカを出る前、ゲストハウスで主人の髪を切りました。
切ったのはふくねこ。
ポーランドのクラクフでも少し切ったのですが、今回は前髪と横、後ろを全体的に切りました。
アフター
夫「どうなってもいいからとりあえず短くしてくれ」
リクエストにお答えしてただひたすら短くしました。
前からの写真も撮ったけれどNGが出た(お察しください)ので後ろだけ。
後ろはいい感じに切れました。後ろは。
カランバカの猫たちとお別れ
156,157:昨日のミケちゃんの子供と旦那さん(奥)?
アテネ行きの列車は17:32発。
チェックアウトを12時にしてもらったけど、まだまだ時間があったのでカランバカの街へ。
ぴったりくっついて甘えん坊
猫と、こねこを抱っこしているおばあちゃんがいました。
ほのぼの。
この景色も見納めかと思うと寂しいです。
カランバカの街の中ではオールドタウンにも行ってみました(何もなかった)。
旧市街からは岩山が近いためよりきれいに見えました。
旧市街には教会も。
正面からは木があって見えなかったので写真は裏手から撮ったもの。
教会の前の道をまっすぐ行くと街の中心に着きます。
途中には肉屋さんが多くあちこちで肉を切っていました。
158, 159:猫さん親子
することも特になくなったので、宿のロビーでゆっくりさせてもらおうと、ゲストハウスへ。
その途中にも猫さんが!
歩いてたら一緒についてきました。
160:茶白のこねこも
近付くと一定の距離を置かれます。
メテオラのお土産屋さんの横でおじちゃんにもらったパンの残りをあげてみましたが、さほど興味がないようでした。
古くなっちゃったからかな。
グルメな猫さんたち。
カランバカは居心地がいい
くっつき草がたくさん
街中の修道院裏の原っぱにはベリーやくっつき草がいっぱいありました。
カランバカではのんびり過ごせてよかったです。
少し歩けばスーパーもあるので生活には困りません。
食料を買ってアテネ行きの列車に乗り込みます!