シンガポールのセントーサ島を観光しました。
セントーサ島にあるのはユニバーサルスタジオシンガポールだけじゃありません。
水族館やマーライオンなどいろいろと楽しめました!
セントーサ島への行き方
空からも行ける
まずはセントーサ島への行き方についてご紹介します。
セントーサ島へはモノレール、徒歩、車(タクシー・バス・レンタカーなど)、ケーブルカーで渡ることができます。
モノレールで行く場合
2両編成だから激混み
セントーサ・エクスプレスに乗って行けます。
MRTハーバーフロント駅からビボシティの3階へ向かうと乗り場があり、EZ-Linkがあれば改札でタッチしてそのまま乗れます。
入島料として4S$かかります。
ただ必要なのは行きだけで、入ってしまえば島内ではモノレール乗り放題です。帰りの運賃もかかりません。
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帰りは乗るだけ
チケットはネットでも買えますが、チケット売り場で引き換える必要があります。
詳細はこちら(公式)↓
セントーサ島入島券 - セントーサ・オンラインストアーアトラクションやイベントのチケット購入
チケット売り場はけっこう混んでいたので、MRTを多く使う方はEZ-Linkを買っておくと並ばずに乗れて楽ちんです。
EZ-Linkは日本のSuicaやPasmoのような交通系ICカードで、5S$のカード代がかかりますが割引運賃が適用されるためたくさん乗る場合は切符を買う手間も省けて便利です!
(カード代は返金されませんが残金は返金してもらえるし、セブンイレブンでも使えます。)
徒歩で行く場合
徒歩で行く場合はMRTハーバーフロント駅から橋を渡って歩いて行けます。
1kmちょっとなので15~20分くらいで渡れるという実は近い島です。
車で行く場合
路線バスでも行くことができます。バスの運賃のみで入島料はかかりません。
もちろんタクシーやレンタカーでも行けますよ~。
ケーブルカーで行く場合
豪華客船の上を越えて
ケーブルカーは料金は高いですがハーバーフロントとセントーサ島を上から眺められるのでアトラクション感は満載です!
詳細はこちら(公式)↓
Singapore Cable Car Sky Network — One Faber Group
セントーサ島の見どころ
インスタ映えしそうな文字
セントーサ島にはアジアで2番目のユニバーサルスタジオ、「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」があります(ちなみに日本のUSJはアジアで最初のUS)。
その他、世界最大級の規模をもつ水族館「シー・アクアリウム(マリンライフ・パーク)」、そして大きなマーライオンが居たりします。
そして常夏のシンガポール、ビーチももちろん楽しめます!
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)
やっぱりこれですね
言わずと知れたユニバーサルスタジオのテーマパーク!
ジュラシックパークやミニヨンズなど、大人から子供まで楽しめる場所です。
一度は見たことがあるのでは
エリアごとに雰囲気が全然違うので歩いているのも楽しいです。
エジプトっぽい
大きなお城が
シュレックでした
このシュレックの4Dシアター、面白かったです。
シアタータイプなので幸いあまり混んでおらず待たずに入れました。
2種類のコースターが入り組む
ふくねこは絶叫系は「怖いけど乗ってみたい」ヒトなのですが、主人は全力で拒否。
時間もなかったのですぐに乗れる大人しいアトラクションだけ乗りました。
主人「これなら平和そうだ」
そしてようやく入ったのが「スパゲッティ・スペース・チェイス」。
これも全然待たずに乗れました。笑
ちょっとくらいドキドキがあるかと思ったら
最後まで平和に終了
ジェットコースター、乗ってみたかったな…(ボソッ
わかるかな?
あと、USSにはミニヨンズがいっぱいいました。
ミニヨン水筒も
写真スポット
頭上にもミニヨンズ
パークでの食事について。
USSの中のレストランはかなりお高いです。
一時的にパークを出るのであれば、出口で手にスタンプを押してもらい、それを再度入口で見せて再入場できます。
いろいろあるよ
パーク外のレストランの方がまだ安いですし、ファストフード系の飲食店もあるので、ごはんだけ外に食べに行くとちょっと節約できます。
シンガポール水族館(シー・アクアリウム)
屋内は涼しいなあ
こちらの水族館は世界最大級の規模を誇るマリンライフ・パークです。
800種、10万匹以上の生き物が集結しているそう。
魚だらけ!
海がここにある
海をそこに切り取って持ってきたような大きな水槽には圧巻です。
竜宮城のよう
私は魚になりたい
海の中を歩く
クラゲもいるよ
水族館なら雨が降っても楽しめるし、何より涼しいので快適です!
セントーサ・マーライオン
ちょっと黒い
セントーサ島にもマーライオンがいます。
こちらのマーライオンは口から水を吐きませんが、大きいです!
広くたくましい背中
料金はかかりますが、中に登って口から顔を出せます。
見たことはないですが夜は目が光るそうです。笑
裏手にはまるでガウディの作ったグエル公園のようなモザイクタイルの水路が続いています。
水があると気持ち涼しくていいですね^^
ビーチ
曇ってるけど暑いよ
セントーサと言えばやっぱりリゾート感あふれるビーチ。
水着もビーチサンダルも持っていなかったのですが、海を見ていたら我慢できずスニーカーを脱いで足だけバシャバシャと入ってきました。
1月でも常夏のシンガポール、気持ち良かったです!
子供用のプールランドもあった
ちゃんと足を洗う場所もあるので帰りはきちんときれいにして靴を履いて戻れました。
セントーサで1日以上遊べる
セントーサ島だけでも観光するところが多いので、特にUSSに行く場合は丸一日使っても回り切れないかもしれません。
セントーサ島内のホテルはかなり高いので、対岸に泊まって1日目にUSS、2日目に水族館やビーチでゆっくりというのが理想ですね。
1日で全部回ったらかなり大変でした。
海は見ていると入りたくなるので水着とタオルもぜひ。