カップヌードルチリクラブ味が登場
辛口です
シンガポール風ラクサ、トムヤムクンに続くカップヌードルアジアシリーズにチリクラブが登場しました。
新商品が出たら試したくなる。
辛口マークの蟹に挑んでみました。
とりあえず全貌を見る
ジャケット(パッケージ写真)を見てみると、カニカマ的な具とかき玉的な具が垣間見えます。
スープの赤さが辛さを物語っているようです。
チリクラブはシンガポール代表
チリクラブと言えばシンガポール。
シンガポールと言えばチリクラブ。
そんな関係のようです。
実はチリクラブ自体はシンガポールで一度食べたことがあります。
(↓④の記事後半で登場)
この時食べたチリクラブのソースが大変美味しく、 今回のカップヌードルにも期待が高まります。
なんせ同じく日清さんが出したシンガポール風ラクサのカップヌードルは、週に5個食べたくらい美味しかったのですから…!!
手がベチョベチョになったけどね
思った以上にピリ辛い
いざ、実食
久しぶりにわくわくしながらカップヌードルを食べます。
わくわくしながら外装フィルムを脱がせてスタンバイ。
蓋にはチリクラブペーストが付いています。
Before
具はカニカマ、かき玉、ネギ。
お湯を入れて3分我慢したら完成です。
After
蓋の上で温められたペーストも入れて混ぜます。
赤々しい
見た目が残念になってしまうのはカップ麺の宿命です。
大事なのはここからです。そう、人もカップ麺も中身が大事。
…。
思ってたのとちょっと味が違いました。以下、箇条書きで感想を。
・けっこう辛い
・甘みが少ない
・これはこれで美味しい
・お昼のはるさめヌードルも同じような辛いの食べた
・ちょっと甘みが欲しい
この牛乳美味しかった
一度切りのチリクラブがたまたま甘めだったのかもしれません。
もしくはふくねこが甘いもの好きだからかもしれません。
でも…
甘みが欲しい…!!
牛乳足したらまろやかで好みの美味しさになりました。
リピートは微妙かな、という味。
次に食べるなら初めから甘みと牛乳を足してみたいです。
このパンとソースがめっちゃ美味しい