ニジマス釣りに奥多摩へ
ガンガン釣るにゃー
日曜日、友達と奥多摩に渓流釣りに行きました。
数ある釣り場から選んだのは「大丹波川国際虹マス釣り場」。
釣った虹マスの腹わたを取ってくれるサービスがあるので、その場で食べたい人にはもってこいなのです。
右奥が受付
最寄りは青梅線の「沢井」駅で、徒歩25分くらいかかりますが駅から歩いても行けます。
逃げちゃったけどハチワレ2にゃんとミケ1にゃんがいました(=^x^=)
クーポンで貸し竿300円が無料になったので入漁料3300円とエサ代だけで済みました。
交換無料もうれしい
エサはぶどう虫(600円)と、イクラ(400円)を購入しました。
ぶどう虫は25匹くらい入っていて、イクラは見た目50粒くらい入っていました。
ぶどう虫の方が食い逃げされにくいので長持ちするそうです(実際そうだった)。
ただ、ぶどう虫はガチで虫(ワーム)なので触れない人は触れないと思う。
主人はぶどう虫が入ったケースを持ってるだけで「無理」って言ってました。
釣り場は区画化
いざ戦場へ
入漁バッジを付けて竿を借りたらいざ釣り場へ!
区画化されているのでグループで来た時は何となく片側1区間が「我らの陣地」的な扱いになります。
(混んでくると共同生活が始まる。)
さあ釣るぞ!の前に仕掛け(針)にエサを付けねばなりません。
エサとなるぶどう虫は紙の筒の間に入っていて、初めは慣れず割り箸でつついて出したりしていました。
しかもウ◯虫を大きく丸っこくした感じで何とも…。
付けるのも初めは割り箸でつまんで付けていました。それも慣れると手でつまんで付けられるようになるから人間たくましい。
ピッチピチやで
投げ込んで数分、早速ヒット!
虹マスさんにお目見えしました。
こんなに早く当たりがあるとは。
釣った魚は無料の貸し網に入れて川に泳がせておけます。
釣れにゃい…
が、しかしこの後数匹釣れてから釣れ方がポツリ、ポツリと…。
おにぎりを食べている間ニャー助に代わってもらいました。
が!その後13時の放流でそれぞれの区間にバケツでドヴァーっとニジマスさんが追加!!
そこからは入れ食いでした。
放流直後ならイクラでも無駄にせず十分釣れました。
うれしい腹わた処理サービス
目にも止まらぬ速さで捌かれるニジマス
河原でバーベキューができるので、ニジマスはその場で焼いて食べられます。
我々はそんな道具を一切用意していなかったので腹わた処理をしてもらって持ち帰りしました。
しかも人数分等分して袋に入れてくれるというホスピタリティ。
3人で16匹釣って持ち帰りました。
1匹でかいの釣れた
4尾は急遽来れなくなった友達に届け、我が家へは4尾いただいて帰りました。
針を飲んでしまったのが1匹いたけどここには入ってなかった。みんな怪我しないで。
ニジマス美味しい
お家のグリルで
釣れたニジマスは塩焼きにしていただきました。
これまで川魚は骨がいっぱいある印象で苦手だったのですが、ニジマス美味しいですね。
現地で焼いて食べたら2割り増しくらいに美味しいだろうな。
でかいのと小さめの
しかし海釣りでも川釣りでも針を飲んじゃうとやっかいですね。
割り箸を駆使して外しましたが、それでも無理な時は直接口に指を入れて頑張って取りました。
釣り楽しいー!
おめにゃんかわいい