世界ふくねこ歩き~猫を探しに世界一周~

ふくねこ、ただいま世界一周中。アジア→ヨーロッパ→南米→北米で回ってます。

サハラ砂漠1泊2日の現地ツアー!①:砂漠の街でカフェごはんと羊毛フェルト(世界の猫探し243匹目)

11月16日(木)の夕方から、サハラ砂漠のテントに泊まる1泊2日ツアーに参加しました。

ツアーは日本人に人気の「リアド・マムーシュ」でお願いしました。

とても貴重な体験でした!

 

目の前がサハラ砂漠の宿「リアド・マムーシュ」

f:id:Fukuneko:20171119020711j:image

 

朝、明るくなってから外に出てみるとすぐそこに大砂丘が見えていました。

 

改めて「ああ、サハラ砂漠に来たんだなあ」とじわじわ湧き上がる実感。

 

f:id:Fukuneko:20171119072259j:image

 

こちらがお世話になったマムーシュさんの外観。

想像の中にあった「砂漠の街の建物」そのまんまです(当然か)。

 

f:id:Fukuneko:20171119071836j:image

 

入って正面が受付。

窓ガラスがカラフルでかわいいです。

 

f:id:Fukuneko:20171119072313j:image

 

到着したときは真っ暗で分からなかったですが、こんなにかわいい造りになっていました。

 

f:id:Fukuneko:20171119073432j:image

 

中庭にはプールも。

このシーズン、水は冷たかったです。

 

砂漠の街にプールがあることが驚き!

 

f:id:Fukuneko:20171119073543j:image

 

こちらが朝食会場にもなる広間。

手前側には円卓とソファーがあり、ツアーだけのお客さんはそこでくつろぐことができます。

(もちろんプールサイドでもOK。)

 

f:id:Fukuneko:20171119073525j:image

 

開放的なテラスは洗濯物がよく乾きそうでした。

 

1泊2日のサハラ砂漠ツアーは一人350DH(1DH=12円弱)。

 

内容は

・ラクダに乗って砂漠のキャンプへ

・砂漠のキャンプで夕日観賞

・キャンプで夕食

・テント泊

・キャンプで日の出観賞

・ラクダに乗って帰還

・朝食ブッフェ

というもの。

 

出発が16時で、戻ってくるのが8時頃。

1泊2食付きなうえに戻ってから快適なシャワーも使えて、とてもお得なツアーでした!

 

日本人の奥さんがいらっしゃるカフェへ

f:id:Fukuneko:20171119073641j:image

ラクダが醸し出す砂漠感

 

ツアー出発の16時まではまだまだ時間があったので、お昼ご飯を食べに行くことにしました。

 

Googleマップで唯一表示されていて営業していそうな「FATIMA」というお店へ行ってみます。

 

f:id:Fukuneko:20171119073637j:image

ラクダめっちゃいた

 

ふと横に目をやればサハラ砂漠。そして大砂丘。

 

すごい場所に来てしまった。

 

f:id:Fukuneko:20171119073731j:image

 

街中には土壁の家々。

 

ちなみにここはサハラ砂漠の拠点で有名な「メルズーガの街」ではなく、メルズーガのエリアにある「Hassilabied(ハシラビード)」という村だそうです。

 

でもややこしいのでおおまかにメルズーガということにします。

 

f:id:Fukuneko:20171119073712j:image

オリーブの木があちこち植わってる

 

f:id:Fukuneko:20171119073739j:image

 

マムーシュから5分くらい歩いて「FATIMA(ファティマ)」に到着しました。

 

f:id:Fukuneko:20171119073957j:image

 

お土産屋さんも併設していて、左側がスパイスショップ、右側が雑貨屋さんでした。

カフェは中央の入口から入ります。

 

中に入るとおじさんとお兄さんの間くらいの男性が応対してくれ、サハラ砂漠が見えるテラスをおすすめされたので上に上がってみました。

 

f:id:Fukuneko:20171119073831j:image

暑いけどナイスビュー

 

f:id:Fukuneko:20171119073845j:image

 

テラスは暑いのでテントに避難。

風は涼しいので日陰は気持ちいいです。

 

f:id:Fukuneko:20171119073855j:image

お決まりのセット

 

手持ちの現金がギリギリだったので、オレンジジュース1杯とベルベルオムレツ1つだけ注文。

 

モロッコパンがたくさん出てきたのがうれしかったです。

オムレツしか頼んでないのに恐縮です。

 

モロッコはだいたい料理を頼むとこのパンとオリーブが付いてきます。

 

f:id:Fukuneko:20171119073906j:image

 

モロッコ時間でゆったりした空気を感じていると、ベルベルオムレツがタジンでやってきました。

熱々でした!

 

…熱々過ぎて底は焦げていました。笑

 

ベルベルオムレツはざっくり言うと、スパイスの効いたトマトソースが敷かれたオムレツをタジン焼いたものです。

 

f:id:Fukuneko:20171119073919j:image

プールもあった

 

こちらは宿もされているようです。

Booking.comの評価9.8の掲示がありました。すごい高評価!

 

そしてなんと、こちらに日本人の奥様がいらっしゃるとのこと。

 

実際にお会いできました。

 

f:id:Fukuneko:20171119073933j:image

243:カフェに現れた猫

 

まさかこんな砂漠の傍らで日本人妻に出会うとは。

 

f:id:Fukuneko:20171119073946j:image

パステルカラーの壁が砂漠から分かりやすい

 

世界は広いです。

 

そうだ、ラクダ作ろう

f:id:Fukuneko:20171119074004j:image

 

マムーシュに戻りましたが、まだまだツアーまで時間があります。

ブログを書こうにもWi-Fiが少々厳しいので久々に羊毛フェルトを取り出しました。

 

せっかく砂漠にいるので、ここはやはりあれを作りましょう。

 

f:id:Fukuneko:20171119074113j:image

手綱も作ってみた

 

2時間ほどで完成。

 

こぶとタレ目でラクダっぽくなりました。

 

f:id:Fukuneko:20171119074035j:image

プールサイドらくだ 

 

このラクダさん、何気に人気を博しまして、宿の観光客の方に

 

「スモールキャメル!ドコデカッタノ?」

 

とか、宿の方に

 

「スゴイネ!カワイイ!」

 

とか言っていただきました。

 

うれしいです。ありがとうございます。

 

いざ、サハラ砂漠へ

f:id:Fukuneko:20171119074512j:image

ラクダ、セッティング中

 

なんだかんだで16時になりサハラ砂漠へ出発です。

荷物は1泊2日分の荷物だけ持ち、後は宿で預かってもらえます。

 

お水ももらえました。

 

f:id:Fukuneko:20171119074531j:image

よろしく相棒

 

この子がふくねこのパートナー。

名前はなくてただのラクダだそうです。

 

乗った後、ラクダが立ち上がるときはけっこう勢いがあるのでちょっと怖いです。

 

f:id:Fukuneko:20171119074634j:image

ターバンが似合うお二方でした

 

この日のツアーは4人。

前のお二方は2泊3日のツアーなので、まで1泊目だけ一緒です。

 

f:id:Fukuneko:20171119074613j:image

お仕事お休みのラクダさんたち

 

ラクダうまく乗れるかな…

落ちたらどうしよう…。保険効くかなー。

 

と、乗る前はけっこう不安でしたが、乗ってみると割と安定していて大丈夫でした。

 

f:id:Fukuneko:20171119074638j:image

高いです

 

f:id:Fukuneko:20171119074735j:image

後ろを撮る余裕も

 

もっと暑いかと思いましたが、11月の砂漠の夕方は涼しく気持ちよかったです。

 

f:id:Fukuneko:20171119074734j:image

 

どんどん砂漠感が増してきます。

 

ラクダに乗るコツ(?)

f:id:Fukuneko:20171119074805j:image

現地の服装が様になる

 

このラクダですが、乗り方次第ではお尻が痛くてたまらないこともあるそうです。

 

今回特に辛いことはなかったので、どんな感じで乗ったかコツ(?)を書いておきます。

 

f:id:Fukuneko:20171119074809j:image

背後も砂漠になってきた

 

ラクダの乗り降り

・しっかりバーに掴まって太腿で挟む

 

歩行中

・少しでもお尻に違和感を感じたら痛くなる前にずらす

・揺れてもラクダに身をゆだねる

・下り坂は体を上から吊られてる感じに背筋を伸ばす

(ラクダが前のめりで降りていくので前傾になりがち。そうなるとちょっと怖いし振動も大きい。)

 

f:id:Fukuneko:20171119074846j:image

キャメル・ティーポット

 

参考になるか分かりませんが、もしラクダに乗る機会があれば試してみてください。

 

ちなみにお尻がけっこう擦れます。

ツアーから帰って洗濯したら、履いてきた短パンのお尻が若干擦り切れそうになっていました^^;

 

f:id:Fukuneko:20171119074844j:image

 

慣れると撮影も楽しめます。

 

f:id:Fukuneko:20171119074906j:image

f:id:Fukuneko:20171119074933j:image

f:id:Fukuneko:20171119074946j:image

 

ガイドさん2人は交代でずーっとラクダを引いて砂漠を歩いています。

たくましい。

 

f:id:Fukuneko:20171119074954j:image

 

「フォト!フォト!」と言ってくださったのでスマホを渡すとあんなところまで降りて行き、

 

f:id:Fukuneko:20171119075112j:image

 

下からこんないい感じに撮ってくださいました。

 

砂漠の男、強いです。

 

f:id:Fukuneko:20171119075134j:image

 

目の前は一面砂漠。

どこまでも砂漠。

 

f:id:Fukuneko:20171119075144j:image

 

後ろも砂漠。

 

もし置き去りになってしまったらラクダの糞を辿って帰ろう。

 

f:id:Fukuneko:20171119075225j:image

 

写真を撮っている間に後ろのグループに追い付かれ、大編成に。

 

あちらのグループとは別のキャンプになるため、途中で手を振ってお別れしました。

 

サハラ砂漠の夕日は美しかった

f:id:Fukuneko:20171119075317j:image

夕日に染まる砂漠

 

1時間ほどしてキャンプ近くに到着。

 

ラクダから降りると

「サンセット!サンセット!ノータイム!イソイデ!」

という号令がかかり、夕日ポイントへ急ぐ一行。

 

f:id:Fukuneko:20171119075358j:image

 

小高いところに登ると見事な夕日。

 

f:id:Fukuneko:20171119075423j:image

 

夕日に染まる砂漠がとても美しかったです。

 

f:id:Fukuneko:20171119075441j:image

 

こういう写真を撮りたくなる砂漠マジック。

主人がいい感じに撮ってくれました。

 

お腹の下から飛び出ているのは緊急用の笛です。

 

f:id:Fukuneko:20171120071048j:plain

沈みゆく夕日 

 

f:id:Fukuneko:20171119075509j:image

頭を拝借

 

あのラクダさんも連れてきました。

 

実際のラクダってもっと足細いですね。精進します。

 

f:id:Fukuneko:20171119075530j:image

夕日が終わる

 

f:id:Fukuneko:20171119075542j:image

反対側に謎の放射現象

 

f:id:Fukuneko:20171119075626j:image

 

太陽が沈むと砂漠はぐっと冷え込んできます。

 

そしてお昼ご飯がオムレツ半分とパンだけだったので、ものすごく空腹です。

 

お腹が空き過ぎてお腹が痛くなりました。

自分のお腹の音とラクダの鳴き声がかぶります。

 

そんな待望の夕食と砂漠のキャンプに続きます。