てんとう虫は通年生息してる
羽根が閉じれないみたい
月曜日、家で仕事をしていたらベッドがある部屋の床に黒い何かを見つけました。
ゴミかなー?後で掃除機かけよう
と思って放置してたのですが、気になって拾ってみたらてんとう虫!
しかも12星!
こうなると愛着が湧いてくる
動きがヨタヨタしてたのでとりあえず砂糖水をコットンに含ませてあげてみました。
吸ってる…?(気がした)
てんとう虫は植物に付いたアブラムシをもりもり食べてくれるありがたい生き物です。
本来ならばアブラムシをあげたいところですが、この時期彼らを取ってくるのは難しい。
何より主人に超絶嫌がられそうである(虫が苦手)。
てんちゃん(安直)のおうち
夜出かけて帰ってきたら冬眠体制に入っていたので、草大福が入っていたパックに空気穴を開けてそこにお家を作りました(そのままむき出しで置いておこうとしたらヤメレと大反対受けた)。
で、田舎育ちの割に知らなかったのですが、てんとう虫は四季を通じて生きてるんだそうです。
冬は落ち葉の裏とかで冬眠しているんだそう。
寿命は2ヶ月ほどですが、秋口に生まれた子たちは冬眠して1年近く生きることもあるとか。
この間の暖かくなった日にうっかり出てきちゃったのかな。
春に動き出したら太陽の元に放ちたいです。
おまけ
ちなみに夜出かけたのは主人のお友達と鳥貴族でごはんでした。
焼き鳥が大きくて美味しい。
しかもオール280円というのが素晴らしい。
ありがとうトリキ。