ホーチミン発祥のカフェ"PHUC LONG"
スイーツメニューも充実
ホーチミンの街歩き中、カフェ好きの主人が「気になる」と入ったお店です。
この「PHUC LONG Coffee & Tea Express」は市内で何度か見かけました。
我々が入ったのはファングーラオ通りから見て南東方向、ロッテリアがある大きな交差点の店舗です。
価格帯は25000ドン~70000ドンくらい(130円~350円くらい)で、35000ドン~60000ドン(280円~300円くらい)の飲み物が多かったです。
お土産用もたくさん
このお店はベトナムの紅茶の産地、ラムドンで生まれたPhuc Longさんが、ホーチミンで紅茶工場を作ったのが始まりだそうです。
まさにホーチミン発のローカルカフェ。
そのためたくさんの紅茶(コーヒーも)が売られていました。
地元の方っぽい方が箱入りの紅茶を買っていく場面も見かけました。
"HAPPY SUMMER"
そうとは知らずに暑さにまけてスムージーを頼んでしまいました。
HAPPY SUMMERはバナナ、ストロベリー、コンデンスミルクなどが入ったスムージーで、安定の美味しさでした。
次にホーチミンに来たら紅茶メニューを飲んでみたいです。
思わず描き置き
屋台のバインミーが美味しい
その場で焼いてる
PHUC LONGで次のカンボジアのことについて調べた後、ホテルへ戻りました。
なぜならネット回線が悲しいくらい遅くなったので、ホテルのWi-Fiを使うことにしたのです(遅い理由は別記事で)。
その帰りに、ベトナムでどうしてもやりたかった「屋台のバインミーを買って食べる」
をついに叶えることができました。
けっこう大きい
このバインミー、ファングーラオ通りの宿の近くで見つけた屋台で適当に買ったのですが、当たりでした!
お肉を温め直して(超絶いい匂い)野菜と一緒にパンに挟み、パンも軽く網で焼いて温めてくれます。
そしてそのへんのチラシっぽい紙で包んで袋に入れてお会計。
いい匂いのお肉!
これでお値段20000ドン(約100円)。
ちなみにチリソースを入れる前に入れていいか聞いてくれるので、辛いのが苦手な方はチリ抜きもできます。
ふくねこは入れてもらったのですが、甘辛ダレのお肉と辛さがマッチしてこれまた美味しかったです。
いい笑顔のおじちゃんのバインミー、また食べたい味です(*´ω`*)
また買った
同じおじちゃんから同日に2回(笑)
たまたままた違う道に同じおじちゃんが居たので再度ゲット!
「モッカイ(1個)」と伝えてお互いにこやかにやり取り。
今度は何も聞かれずチリが入りました。
あと心なしかお昼よりお肉が多かったです。
サービス?たまたま?
いずれにせよCam on!(ありがとう)