この写真だけ一見日本
続いてスロバキア・ブラスチラバ街歩き後半です。
大聖堂から東の方へぶらぶら歩いているとなんとラーメン屋さん!
どの国でもあるもんですね。笑
謎の飾りも
11時頃になると人通りも増えてきました。
でも全然ごみごみしておらず、ゆったりと街歩きを楽しめました。
マンホールから覗く男
標識にも注目
大聖堂から東に歩くと、変わった標識がありました。
足元を見ると胸から上の像が!
やあ
ホテルでもらった街の地図には「Cumil - Rubberneck Statue Man at Work」と書いてありました。
こういうマンホールの下で働いている男性(Cumil Rubberbeckは名前かな?)の像だと思います。
右からも
左からも
マンホールの中を覗いたら、すぐ地面(?)が詰まっていて浅かったです。
Old town hall(旧市街ホール)
地図にはHallと書いてあったのですが、広場です。
時計が付いている教会はフランシスコ教会と書いてありました。
教会横にはプリマティア宮殿という宮殿もあります。
広場にはこんな粋な像もありました。
一緒に記念撮影をしている人たちが多かったです。
その隙をぬってパシャリ。
深くかぶった帽子がかっこいい
フランシスコ教会も単品で
この教会に右下にトンネルのようが見えますが、ここから中に入るというかここから通り抜けられます。
中から見た図
さらに通り抜けた先から
中庭のような広場をもう一つ通り抜けると、また違う景色が見えます。
楽しい!
プリマティア宮殿
ピンクですよ
その出た先にあるのがプリマティア宮殿でした。
おもいっきり逆光ですが、屋根飾りの像がきらびやかでした。
マリオネットのお土産屋さん
見忘れたものがあったので宮殿からちょっと西に戻ってみます。
ミハエル門
白さを保つのが大変そう
トリニティ教会近くにあったのですが、見損ねていたので戻ってきました。
写真には写らなかったのですが、塔の上にはベルがあります。
くぐるとまたトリニティ教会の方に出たのでまた戻って東方面へ。
ザリガニミュージアム?
すると通りがかりにこんなミュージアムが。
人生いろいろ。
ミュージアムもいろいろ。
違う方から見るとまた雰囲気が変わりますね
ここで旧市街中心部エリアはおしまい。
もう一個行きたかった青い教会へ向かいます。
少し離れると普通の街並み
途中で余ったハンガリーフォリントをユーロ(スロバキアの通貨は€)に変えたかったのですが、なんと両替所も閉まっていました。
というかブラチスラバの街中に全然両替所がありませんでした。
首都…。
聖エリザベス教会
ほんとに青い!!
両替をあきらめてたどり着いたのがこの青い教会「聖エリザベス教会」です。
街中に突如として現れます。
正面からも
噂には聞いていましたが、本当に青いです。
青というよりは水色ですが。
写真を撮りまくっていたらセグウェイツアーの集団がやってきました。
ヨーロッパはセグウェイツアーやっているところ多いですね。
読めない…
なぜ青なのか理由が知りたかったのですが、特に説明は見当たりませんでした。
中には入れず
こうして見るとおとぎの国のお城のようですね。
かわいい。
そしてなんとここで主人とバッタリ。笑
本当はホテル集合だったのですが、ここから合流し、主人がもう一個寄ると言っていたスタバへ。
ショッピングセンターの前の像
スタバはショッピングセンター内にあったのですが、やはりお休みのお店が多く静かでした。
おしゃれな宙づり像
閉まっているお店が多い中、スタバは元気に営業していました。
そしてお客さんも入っていました。
頑張ってるなスタバ。
たぶん貴重なスロバキアマグ
ふくねこの先輩にスタバマグを集めていた(る?)方がいらっしゃるのですが、これ、お土産に買って帰りたかったです。
でもさすがに割れ物はこの先6か月も持ち歩けない。
写真だけお送りしました。
マグカップでできた壁が素敵でした
スロバキアはウィーンからバスで1時間くらいで行けるので、ウィーン旅行のついでにでも、ぜひ足を伸ばしてみて欲しいなあと思う場所でした。
ユーロも使えるので両替の手間もないです。
ただ日曜日や祝日は閉まっているお店が多いので、そこだけ注意ですね。
バスターミナルなどのお店は開いていました。
ブラチスラバも良い街でした!