ホットカーペットを付けていたかと思えばもう初夏の気候。
急にコーヒーゼリーが食べたくなり、大量に作って食べました。
安くて簡単コーヒーゼリー
実は「コーヒーゼリー食べたいな」という気持ちは少し前からありました。
しかも家にある飲むとそんなに美味しくないコーヒーを消費するのにコーヒーゼリーはうってつけだったのです。
しかしこの外出自粛のため自宅でお菓子作りをする人が多いのか、スーパーでゼラチンをなかなかゲットできませんでした。
ようやく購入できたこの日、コーヒーゼリー作りに至ったというわけです。
コーヒーゼリーというのは大変簡単なもので、普段コーヒーを淹れる分量のインスタントコーヒーと砂糖に80度のお湯を入れ、ゼラチンを入れて混ぜるだけ。
もちろんお湯の量とゼラチンの量のバランスが取れていないといけませんからそこはちゃんと計ります。
今回はゼラチン1袋に対しお湯を250mLとのことでしたので、500mLでコーヒー約3杯分と考えて、インスタントコーヒー6g、砂糖30g、お湯500mLを使いました。
砂糖が多いって?そこはお好みでどうぞ。
固まらないのは…という不安
量って作ったものの、冷めてきても一向に固まる気配を見せないそのゼリー液。
「このまま固まらなかったら…」と不安を覚えましたが、粗熱を取って冷蔵庫で冷やすこと1時間、見事に固まったコーヒーゼリーができました。
ゼリーを作るときって毎回この不安に襲われる気がします。
子どもの頃生のフルーツで作ってしまって酵素で固まらなかった思い出があり、それがトラウマになっているのかもしれません。
コーヒーゼリーは簡単で美味しい
そうして出来上がったコーヒーゼリー。
取り分けてコーヒーフレッシュをかけて食べたらとっても美味しかったです。
市販のものより甘さ控えめに感じたので、市販品はもっと甘みをつけてあるのかもしれません。
美味しかったのでその後また作りました。
ゼラチンはあと残り2袋…。
次は紅茶でも作ってみたいなと思います^^