1990年代以来のタピオカブームの再燃によりタピオカミルクティーのお店が乱立しています。
しかしお店で買うと安くても1杯350円、高いところでは750円もするこのタピオカミルクティー。
もっと気軽に(安く)飲みたい人に、業務スーパーが強い味方をしてくれていました。
※現在人気すぎて品切れ続出になっています(>_<)
業務スーパーの冷凍タピオカは300gで275円
残り5袋しかなかった
このタピオカミルクティー用のタピオカというのはけっこう前から業務スーパーで販売しています。
ふくねこは大学時代、天文研究会(サークル)に所属していました。大学の学祭には多くのサークルが出店するわけですが、我が天文研究会では、ある年タピオカミルクティーのお店を出していたのです。
そのときの仕入れ先が業務スーパーでした。
それも考えてみればもう15年ほど前…。そんな前から業務スーパーではタピオカを扱っていたのです。
台湾直輸入!
そのタピオカミルクティーですが、ドリンクを外で飲みなれない人間にはすごく高く感じるのです。
750円なんて出せばランチ食べられるし、350円でも牛丼一杯。
(比べちゃいけないのは分かってます。)
でも高いっすわ!
それでも周りがタピオカタピオカとなるとやはり飲みたくなるのが人情ってもんです。
じゃあ安く飲もう!と久々に業務スーパーに買いに行ってみたら…なんと残り5袋。
きっと同じような方が多いのでしょうね(笑)
業務スーパーの冷凍タピオカは300gで275円、税込みで297円でした。
お湯で30秒の簡単タピオカ
この冷凍タピオカですが、作り方は至って簡単。お湯で30秒加熱するだけ。
それをカップに入れてミルクティーを注げばタピオカミルクティーの出来上がりです。
しかも業務スーパーで1Lのミルクティーが78円(税込84円)で売っていたので合わせて購入。
舞台は整いました。
タピオカミルクティーを作る
さあいよいよタピオカミルクティーを実際に作ってみます。
冷凍のタピオカはこんな感じです。
お湯を入れたら黒くなりました。
早速プルプルしてます。
ちょっとカエルの卵みたいですね。
茹でるのが面倒なのでレンジで30秒~1分、適当に加熱します。
お湯を切ったらタピオカの出来上がり。
お好みの量をカップに入れ、さっきのミルクティーを注げば完成です!
1杯45円のタピオカミルクティー
通常タピオカミルクティー1人分は以下のような分量で作るようです。
- タピオカ25g(冷凍の状態)
- ミルクティー250mL
液体の1割程度のタピオカを入れるとバランスがいいみたいです。
今回の業務スーパーの材料でかかった金額に換算すると…
- タピオカ25g=23.25円(税込)
- ミルクティー250mL=21円(税込)
つまり1杯44.25円で飲めてしまうのです。
タピオカを戻す水道代とか電気代を考えたら45円くらいでしょうか。
タピオカも台湾直輸入だけあってもちもち(QQ:キュキュと台湾では表現するそう)。
安くて美味しいタピオカミルクティーが家で飲める業務スーパーに感謝です。
タピオカの方が多いのでミルクティー足して飲んだ
ミルクティーはティーパックで作ってもいいですし、ホットでも楽しめます。
ただストローがないのでスプーンでタピオカをすくいながら飲み(食べ?)ました。
タピオカミルクティーのお店に行ったときや、スタバのフラペチーノを飲んだ時のストローを取っておくと使いまわせます。
しばらくタピオカライフを楽しみます^^
にしても台湾行ったときもっとタピオカミルクティー飲んでおけばよかった!!!
参考:東京のハイクラスなタピオカミルクティー
■1杯750円の高級タピオカミルクティーがあるお店
→アルフレッドティールーム(メニュー)
■オーガニックなタピオカミルクティーがあるお店
→アースカフェ(メニュー)
楽天とAmazonで買える冷凍タピオカ
最後に、近くにタピオカミルクティーのお店がない方、業務スーパーがない方のために通販で買えるタピオカで見つけたものをいくつか載せておきます。
タピオカって最後にカップに残りがちなので、家でズゴゴゴと飲めると気楽でいいなと思いました。
缶タイプも飲んでみました
↓
大学のとき学祭で出したタピオカミルクティーは午後ティーのミルクティーを使いました。
出店に持っていくときはラベルをはがして分からないようにしたのも懐かしい思い出です。
タピオカに合います。